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戦国時代の兵法をガチ研究する武術家に話を聞きに行ったら「セイバー(Fate)の見えない剣が最強」というまさかの展開になった【功朗法総師範:横山雅始インタビュー】

2019年11月8日 (金) 12:00

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 「初撃は何があっても避けろ」我々取材陣を前に、一人の武術家は語った。

 彼の名は横山雅始氏。氏が提唱する『総合実戦護身術“功朗法”(こうろうほう)』は海外の警察組織でも指導され、世界中から横山氏のもとに格闘家たちが教えを請いに集まっている。


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槍の演武を披露する横山雅始氏。


 さらに武術家たちの間だけでなく、武術監修の側面から映画やアニメといった界隈からも横山氏の知見を求めて相談がくるという。

 「古武術の9割が、平和な江戸時代の発祥」と語る横山氏が、失われてしまった戦国時代の戦う技術を探求するためにとった手段は「戦国時代さながらの“ガチの合戦”を再現する」というものだった。


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写真:ガチ甲冑合戦 – 日本甲冑合戦之会


 横山氏の呼びかけで開催された『ガチ甲冑合戦』。参加者は、実際の戦国時代の侍さながらに鎧に身を包んで模擬の刀や槍を振り回して“ガチ”で合戦を楽しむこの取り組みは、これまでに大小含め25回開催された人気イベントとなっており、来る11月10日に開催される第26回目のガチ甲冑合戦「織田軍VS伊賀忍者群 天正伊賀の乱」はniconicoで中継することが決定した。

 本記事は、イベントに先駆けて横山氏にインタビューをおこない、実際の戦国時代の武士たちはどのように闘っていたのか、時代劇で描かれるような私達が普段イメージする戦い方とはどのような違いがあるのかを聞いてみたものだ。

 さらに、横山氏には“アニメ好き”という一面もあることが取材中に判明。
 『Fate』の宝具で一番実戦的なのはどの武器なのか、 『るろうに剣心』の牙突の元になったかもしれない技の紹介や、『バガボンド』における武蔵と胤舜の対決の解説といった、筆者のようなアニメ・漫画好きにとっては、たまらない話も横山氏から聞くことができた。本記事では余すことなくその様子もお伝えしようと思う。

取材・文/トロピカルボーイ
編集/金沢俊吾
監修/腹八分目太郎



     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://originalnews.nico/215321

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