玉石混淆にゅうす

珠玉を求めて採掘中

    タグ:ふるさと納税

    1: ひぃぃ ★ 2019/11/18(月) 22:22:22.43 ID:jjfTNNDK9
    高知県土佐清水市には、ひときわ異彩を放つふるさと納税の返礼品がある。

    逆光の中に浮かび上がるどっしりとした黒い影。腹の中で煌々と燃え盛る炎。

    寸胴型の胴体からニョッキリはえた脚で堂々と立っているのは、土佐清水市の鉄工所・小磯鉄工が製造する「ロボット型薪ストーブ」だ。

    218万円の寄付でもらえるお礼の品で、「ロボット型薪ストーブ」と甲冑を装着した「ロボット型薪ストーブ(サムライ)」の2種類がある。

    ふるさと納税サイトに記載されている説明文は以下の通り。

     「職人こだわりの遊び心で誕生したロボット型の薪ストーブです。ガラス越しの揺らめく炎を見ながら暖をとりつつ、オーブン付きなので料理を楽しむこともできます。また、インテリアとしても存在感を発揮し、シーズンオフでも見て楽しんでいただけると思います。」

    温まりながらピザや焼き芋の調理や、やかん・鍋の加熱ができ、インテリアとしても楽しめる、と三拍子そろったストーブだが、なぜロボット型なのかは不明のままだ。Jタウンネット編集部は小磯鉄工を取材した。

    ■製作者「自然にできました」

    小磯鉄工に、どうして薪ストーブがロボットの形になったのか尋ねると、

     「どうしてというか...自然にできました」

    同社はいわゆる「町の鉄工所」。主に建築物を建てるための鉄鋼材等を作っており、一般向けの商品を製造しているわけではない。

    唯一、製品として販売されているのが、「ロボット型」シリーズで、5年前ほどに「薪ストーブを作ってほしい」という依頼があったのが制作のきっかけだという。

    「楽しい薪ストーブ」を目指し、遊び心を加えた結果、今の形になったそうだ。

     「まあ、薪ストーブを小磯鉄工流につくったらこうなった、という感じです」

    と、ロボット型になったのはなんらおかしなことではない、といった話しぶりだった。

    ところで、ストーブで薪を燃やすと炭ができる。その炭を利用できるように、と「ロボット型七輪」の「しち丸」と「しち衛門」も生まれた。

    ニョロッとした腕と脚、なんとも言えず間抜けな表情、蓋についた双葉のような持ち手。薪ストーブと比べると、ずいぶんかわいらしい見た目だ。

    こちらも、ふるさと納税の返礼品になっていて、13万円の寄付でもらうことができる。

    返礼品として希望している人はいるのか聞くと、

     「薪ストーブの方はまだないですね。七輪はちょこちょこ出ています」

    とのこと(2019年11月8日時点)。そう聞くと、強そうに見えたロボット型薪ストーブがどこか寂しげに見えてきた。

    いずれも、ふるさと納税の返礼品としてだけでなく、小磯鉄工のウェブサイトでも購入できる。薪ストーブは65万円から(値段は注文者の要望に合わせて変動)、七輪は3万7800円だ。

    2019年11月18日 6時0分 Jタウンネット
    https://news.livedoor.com/article/detail/17396008/

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    https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/f/2ffd6_1460_65f89adf4d630bd01a25f818d14639f2.jpg
    https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/6/d632b_1460_addb3be1d08782c1f07b1774099a13c5.jpg

    【めちゃくちゃ強そう... 鉄工所が作った「ロボット型薪ストーブ」がロマンしかない 】の続きを読む

    1: ベーコロン(ジパング) [NO] 2019/10/09(水) 12:56:41.53 ID:7UohpROt0 BE:754019341-PLT(12345)
    sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
    返礼和牛「ほぼ脂身」、業者は「少人数の作業なので…」
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20191009-OYT1T50145/

     鹿児島県いちき串木野市は8日、ふるさと納税の返礼品として贈った牛肉について「半分以上が脂身だった」などの苦情を受け、寄付者に謝罪したことを明らかにした。
    市は「品質管理について業者と連携を密に取り、再発防止に努めたい」としている。

     市食のまち推進課によると、問題となったのは1万円の寄付に対する返礼品の「A4等級鹿児島県産黒毛和牛肩バラスライス(1キロ)」。
    2018年10月から返礼品に加えられ、1か月弱で約2万件の申し込みがあったが、
    鹿児島市の委託業者から「配送が追いつかない」と相談があり、同11月14日に受け付けをやめた。

     同12月頃から「配達が遅い」「ほとんどが脂身」などの苦情が相次ぎ、今年4月までに100件を超えた。
    委託を受けた業者は読売新聞の取材に、「少人数で作業しているため、検品作業がおろそかになった。申し訳ない」と謝罪した。

     ふるさと納税を巡っては、宮崎県美郷町も6日、返礼品の牛肉の一部が脂身の多い粗悪品だったとして、ホームページで謝罪している。

    【ふるさと納税の返礼のA4和牛がほぼ脂身 ※宮崎県美郷町とは別件 】の続きを読む

    1: 記憶たどり。 ★ 2019/10/07(月) 10:13:31.58 ID:qqodbp1o9
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-00000028-it_nlab-soci

    宮崎県美郷町のふるさと納税返礼品の品質に対し、ネット上で批判が集中しています。
    問題の返礼品について美郷町は「到底ふるさと納税返礼品としてふさわしくない品質のものをお届けした」
    として謝罪し、対象事業者が取り扱うふるさと納税返礼品を停止すると発表しました。

    問題となったのは美郷町がふるさと納税返礼品に設定している「宮崎県産黒毛和牛薄切り800g」。
    1万円以上の寄付でもらえる返礼品でしたが、Twitterユーザーの愛しの女子レーサーさんが
    「ここまでひどいのは初めて」と脂身だらけの肉の写真を付けて投稿したことにより、ネット上で
    「ゴミクズまがい」「詐欺レベル」との声があがるなど批判が殺到していました。

    愛しの女子レーサーさんはねとらぼの取材に対し「(届いたときは)白い部分が多いなと思いましたが、
    冷凍状態だったのでよく分からなかったです。妻が解凍して驚いてました。私の家はかなりの件数の
    ふるさと納税をやるのですが、件数が少ない家でこれが来ると気の毒だろうなと思いました」とコメント。
    送られた肉は可食部がほとんどなかったため、大部分を捨てざるを得なかったそうです。

    美郷町は「脂身が著しく多い等、到底ふるさと納税返礼品としてふさわしくない品質のものをお届けし、
    誠に申し訳ありませんでした」「宮崎県民の皆さま及び宮崎県内で畜産業を営まれている皆さまに
    おかれましても、大変なご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありません」と関係者に謝罪。
    対象事業者の扱う返礼品を停止するとともに、今後についても「原因を究明し、対策を講じる所存」としています。

    ネット上では自治体や業者に対し厳しい意見が相次いでいますが、今回の返礼品を受けた
    愛しの女子レーサーさんからは「あまり自治体と業者を責めすぎないで欲しい」
    「写真の落差が面白いので楽しいかなと思います」と寛大な意見が。なお、その後美郷町と業者からも
    謝罪を受けたとツイートしています。


    画像提供:愛しの女子レーサー(@boatraceblog)さん
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    【【おにく】「詐欺レベル」と批判殺到のふるさと納税返礼品『ほぼ脂身の肉』、宮崎県美郷町が謝罪し返礼品停止を発表 】の続きを読む

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