玉石混淆にゅうす

珠玉を求めて採掘中

    カテゴリ: 国外

    1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2019/11/27(水) 19:45:39.10 ID:QxwSMI9W9
    2018年にゲノム配列を編集する技術を用いて、世界で初めてヒト受精卵に遺伝子操作を行う実験を行ったと、中国の科学者が発表しました。この発表は世界中から大きな批判を受け、中国政府は科学者を捜査対象としたことを明らかにしています。しかし、科学者が姿を見せなくなってから10カ月経っても科学者の行方は知れず、世界初のデザイナーベビーとなった双子の赤ちゃんも所在がわからなくなっていると報じられています。

    One Year After The 'CRISPR Babies' Scandal, The Chinese Scientist Is Still Missing
    https://www.sciencealert.com/1-year-on-there-s-still-mystery-surrounding-china-s-gene-edited-babies

    2018年11月、南方科技大学の生物学者である賀建奎(He Jiankui)氏が、YouTube上に「遺伝子編集技術CRISPR/Cas-9で先天的にHIV耐性を持つ双子の女児が誕生した」と公表。その後、2018年11月下旬に香港で開催された国際会議で、賀氏は研究成果を正式に発表しました。しかし、国際会議での発表直後、世界中の科学者が賀氏の率いる研究チームへの強い批判と共に、「賀氏の遺伝子編集実験を検証するべきだ」とする共同声明を発表しました。

    中国の科学者が「ゲノム編集でHIV耐性を持つ双子の女児が誕生」と発表、倫理面や内容には強い疑問の見方も - GIGAZINE


    賀氏は「遺伝子編集実験のデータはいずれ公開する予定だ」と述べていましたが、世界中から批判が集中していることを受けて、中国政府が賀氏に研究中止を命じたことも判明しました。

    中国政府が「世界初の遺伝子編集ベビーの誕生」を主張する科学者チームに研究中止を命令 - GIGAZINE

    その後、中国政府の調査によってゲノム編集された双子の実在が確認されました。そして、賀氏は南方科技大学を解雇され、中国警察の捜査対象になったと報じられました。既に2019年1月の時点で「賀氏は自宅軟禁、あるいは警察に拘束されているのでは」と報道されていますが、南方科技大学はこれを否定しています。

    中国でゲノム編集された双子の実在を確認、臨床実験を行った中国の科学者は警察の捜査対象に - GIGAZINE

    科学系メディアのScienceAlertによると、賀氏は2019年1月にアパートのバルコニーで目撃されて以来、公の場に一切姿を現していないとのこと。また、公開すると述べていた実験データも発表されておらず、肝心の双子の健康状態や行方も全くわかっていない状態だそうです。

    中国政府は双子の存在を確認した後、賀氏の研究室に残されていた編集済みの胚と記録をすべて押収していると報じられています。賀氏の発表によれば、2019年夏には遺伝子編集された3人目の赤ちゃんが生まれているはずですが、その後無事に生まれたのかどうかは一切明らかにされていません。

    賀氏のメディア対応担当を務めたライアン・フェレル氏は、メディアから賀氏の現状について聞かれたところ、コメントを避けたとのこと。ただし、フェレル氏は支払われるはずの報酬を賀氏ではなく賀氏の妻から受け取ったことを明らかにしていて、ScienceAlertは「賀氏はもはや自分で報酬を支払うことができない状態なのかもしれない」と推測しています。

    カリフォルニア大学バークレー校でCRISPR/Cas9の研究を行うジェニファー・ダウナ氏は「モラトリアムはもはや十分ではなく、規制が必要です」と述べ、既にロシアの科学者が人間の胚の遺伝子編集を行う次なる実験を提案していることを指摘し、すべての国の規制当局にそのような実験を許可しないように要求。ダウナ氏は「胚や卵、精子のDNAをいじくり回したいという誘惑は消えません」と述べました。

    no title


    https://gigazine.net/news/20191127-china-scientist-missing/

    【【中国】世界で初めてヒト胚に遺伝子編集を行った中国の科学者が行方不明に、赤ちゃんの所在も不明 】の続きを読む

    1: ニライカナイφ ★ 2019/11/14(木) 12:34:02.33 ID:UIfd6C0K9
    ◆ ホラー映画の殺人者を演じた女優 本物の殺人者として起訴

    ホラー映画『フロム・ザ・ダーク』で殺人者の役を演じていた米女優のアイスリング・ムーア・リード容疑者(30)は、撮影終了の翌日に自分の叔父を殺人した容疑で起訴された。 
    NBCテレビの報道によれば、殺人事件が発生したのは2016年だったものの、現在になって起訴が行われたのは当時、ムーア・リード被疑者は殺人は不注意から起きたものと証言していたため。
    ムーア・リード被疑者は保釈され、偽名を使ってホラー映画『フロム・ザ・ダーク』に出演していた。

    ムーア・リード容疑者の殺人容疑の起訴は警察が事件の動画を入手したことがきっかけとなった。
    動画は容疑者自身が携帯電話で撮影したもので、祖母の家に現れた叔父にピストルを突き付けて罵倒し、その後、引き金を引いている。
    警察はムーア・リード容疑者を逮捕した。

    『フロム・ザ・ダーク』のプロデューサーらの証言によれば、ムーア・リード容疑者はプロデューサーらには事件について全く異なる状況説明をしていた。
    プロデューサーの1人、ジャスティン・アダムス氏は、「動画を見た瞬間、彼女の話は完全なねつ造だったことを悟った」と述べ、ムーア・リード容疑者は自分の作った話の中で「ヒロインを演じていた」と述懐している。

    『フロム・ザ・ダーク』でムーア・リード容疑者は殺人を犯すツアーガイド役を演じた。
    アダムス氏は「彼女は自分の役柄を我々以上によく理解しているように思えた」と明かしている。
    映画の公開は無期延期されている。

    動画:https://youtu.be/RiVnsxzrIHI



    no title

    https://jp.sputniknews.com/life/201911126830749/

    【【本物の殺人者だった】ホラー映画の殺人犯を演じた女優、2年前に叔父を射殺した本物の殺人犯だった 撮影終了後に逮捕、映画の公開は無期延期 】の続きを読む

    1: 猪木いっぱい ★ 2019/11/13(水) 23:31:44.83 ID:Qn6jpkX69
    ビンステッドビーチで古いサッカーボールだと思っていたものを蹴った犬の散歩者は、それが実際に人間の頭蓋骨であることに気付いてショックを受けました。

    その後、鉄器時代にさかのぼる2,800年前のものであることが判明しました。

    昨年6月4日に、ビーチに沿って夕方散歩に2匹の犬を連れて行ったビンステッド在住のアンソニー・プロウライトによって発見されました。

    頭蓋骨と呼ばれる人間の頭蓋骨の上部を構成しています。

    発見は警察に報告され、その後キャロライン・スメレーのワイト島検死官に照会されました。

    彼女は炭素年代測定のために頭蓋骨を送りました、そして、研究者はそれが800BCと540BCの間にさかのぼることを発見しました。

    プロウライト氏は次のように述べました。「私はちょうどビーチを歩いていて、このことを見ました。古いサッカーだと思ったので、それを起動しました。

    「それから私はそれが何であるかを理解したので、私はそれを袋に入れて家に持ち帰り、警察にそれを見つけたことを伝えるために警察にメールを送りました。

    「私はそれがそんなに古いことを全く知りませんでした。」

    頭蓋骨はワイト島のヘリテージサービスに寄付され、博物館に展示されました。

    google翻訳 リンク先画像アリ
    https://www.countypress.co.uk/news/18031799.isle-wight-dog-walker-mistakes-ancient-iron-age-skull-old-football----boots-along-binstead-beach/
    https://www.countypress.co.uk/resources/images/10664968?type=responsive-gallery-fullscreen

    【【閲覧注意】犬の散歩してたらサッカーボール落ちてたんで蹴ってみたら頭蓋骨だった 】の続きを読む

    1: みつを ★ 2019/11/11(月) 04:22:56.83 ID:3RCedi8a9
    https://www.afpbb.com/articles/-/3254000


    800年以上前の金代の墓に貴重な壁画発見、中国河北省
    2019年11月10日 20:48 
    発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]


    【11月10日 Xinhua News】中国河北省(Hebei)邢台市(Xingtai)邢台県の文化財保護部門はこのほど、同県竜泉寺郷(Longquansi)柳林村(Liulin)で金代の墓葬を発見したと明らかにした。墓葬は天然ガスの配管工事中に見つかり、邢台市や邢台県の文化財保護スタッフが緊急発掘調査を行った。調査の結果、同墓は金の大定29(1189)年に埋葬され、今から830年前のものであることが確認された。

     墓葬は円形アーチ型で、壁にはレンガ彫刻の壁画が施されていた。東西の長さは1.7メートル、南北の幅は1.9メ―トルで、棺床(かんしょう、ひつぎを置く台)から天井までの高さは1.9メートル。ほぼ南北方向に作られており、墓道の長さは50センチで墓室の南側に開かれていた。内部の人骨はすでに荒されており、頭蓋骨から判断して一夫二妻の合葬墓であることが分かった。墓からは口径10.5センチ、高さ3.6センチの白磁の茶わんも見つかった。円形の壁には、古代中国で親孝行だったとされる24人の物語「二十四孝」の一部が描かれれており「大定廿九年九月二十八日記之」の文字も記されていた。


     同県文物保管所の華朋会(Hua Penghui)所長は、被葬者は地元の名士か地主だと説明した。また、このような形状、特に「二十四孝」を題材としたレンガ彫刻壁画を持つ墓は河北省南部では比較的珍しいと指摘。同省南部地域の金代墓葬の埋葬方式や葬儀風習、さらには当時の社会風習を研究する上で重要な実物資料となると述べた。(c)Xinhua News/AFPBB News

    【800年以上前の金代の墓に貴重な壁画発見、河北省 】の続きを読む

    1: みつを ★ 2019/11/13(水) 03:27:18.50 ID:a31/KzSu9
    https://www.bbc.com/japanese/50384790


    ナポレオン研究の著名教授、教え子を殺害し切断 ロシア
    2019年11月12日

    ロシア北西部サンクトペテルブルクで、川に落ちたところを救助された男のバックパックから、女性の両腕が見つかった。男はフランスの最高勲章レジオン・ドヌール勲章を受けている著名な歴史学教授。11日に裁判所に出廷し、一緒に暮らしていた教え子を殺害して死体を切断したことを認めた。

    男はサンクトペテルブルク大学教授のオレグ・ソコロフ容疑者(63)。検察当局が殺人容疑で調べを進めている。
    9日午前に酒に酔ってモイカ川に落ちたところを救助され、病院で低体温症の治療を受けていた。
    女性は、ソコロフ容疑者と同居していた大学院生アナスタシヤ・エシュチェンコさん(24)と判明した。7日夜に、容疑者のアパートで殺害されたとみられる。

    自宅で頭部発見

    ロシアのメディアによると、ソコロフ容疑者がエシュチェンコさんの両腕を所持していたことを受け、警察が自宅アパートを捜索したところ、エシュチェンコさんの頭部とショットガン、ナイフ、おの、銃弾が見つかった。
    さらに、川の下流からもエシュチェンコさんの体の一部が発見された。
    押収された同容疑者のバックパックからは、電気ショックを与える銃も見つかった。

    ナポレオンになりきる

    ソコロフ容疑者はナポレオンの研究者で、フランスの最高勲章レジオン・ドヌール勲章を受けている。歴史学の論文を数多く執筆しており、エシュチェンコさんが共同執筆者になったものもある。
    同容疑者はナポレオン時代の装束を再現するイベントを主催。自らナポレオンを演じ、エシュチェンコさんも参加していた。
    ウラル地方のニュースサイト「Ura.ru」は、エシュチェンコさんの写真をツイートした。

    同容疑者は、死体を処理した後、ナポレオンの扮装をして公の場で自殺する計画だったとされる。


    4回撃った

    ソコロフ容疑者は11日、法廷で、エシュチェンコさんを、銃身を短く切ったショットガンで4回撃ったと認めた。さらに、死体をのこぎりとキッチンナイフで切断したと述べた。
    同容疑者はまた、エシュチェンコさんが激しい口論の末にナイフで襲いかかってきたため、発砲したと主張。
    「この女の子は美しい理想的な人だと思ったが、怪物に変身した」と話した。

    中略


    また、エシュチェンコさんのことは「ジョセフィーヌ」と呼び、自分のことは「殿様」と呼ぶよう求めていたという。
    (リンク先に続きあり)


    ナポレオンの格好をしたソコロフ容疑者
    no title

    ジョゼフィーヌ
    no title

    【【教え子を殺害切断】ロシアのナポレオン研究著名教授、教え子を殺害し切断 「最後はナポレオンに扮して自殺したかった」 】の続きを読む

    このページのトップヘ