玉石混淆にゅうす

珠玉を求めて採掘中

    カテゴリ:生活 >

    1: サンダージョー ★ 2019/11/04(月) 23:55:26.28 ID:CAP_USER
    2019年11月03日 18時00分
    https://gigazine.net/news/20191103-sewage-difference-between-wealthy-poorer/
    no title


    裕福な人々が多く住む地域と貧しい人々が多く住む地域では、住環境や治安、教育環境などさまざまな点に違いがあります。オーストラリアの研究チームは、「排水処理施設から集めた下水のサンプル」を分析した結果、裕福な地域と貧しい地域には大きな違いがみられたと報告しました。

    Social, demographic, and economic correlates of food and chemical consumption measured by wastewater-based epidemiology | PNAS
    https://www.pnas.org/content/116/43/21864

    There's a Depressing Difference Between The Sewage of Wealthy Areas And Poorer Ones
    https://www.sciencealert.com/scientists-can-now-distinguish-wealthy-areas-by-looking-at-your-sewage

    富裕層と貧困層におけるライフスタイルや健康状態の違いは顕著であり、「貧困層の多い地域に住むと肥満や糖尿病のリスクが増大する」「富裕層は貧困層より5倍も歯のケアをしている」といったことがわかっています。クイーンズランド大学の研究チームは、2016年にオーストラリア国内にある22の廃水処理施設で下水のサンプルを採取し、分析を行いました。

    研究チームは下水に含まれる薬物の成分や食事の代謝物などの42種類のバイオマーカーについて検査したとのこと。それぞれの廃水処理施設で採取されたサンプルのバイオマーカーは、サンプルとなった下水を排出した地域の家賃・雇用・教育レベルといった国勢調査のデータと照合されました。

    その結果、研究チームは下水に含まれる薬物由来の化学物質の量が地域の裕福さと関連していることを発見。さらに食品由来の成分から「食事の質」も推定可能で、食事の質は教育レベルの差と関連していることも判明しました。「私たちの研究は、下水の中の化学物質が対象地域に住む人々の社会的・人口統計学的・経済的特性を反映しており、人々の健康に関する社会人口学的要因の研究における潜在的価値を強調しています」と、研究チームは述べています。
    https://i.gzn.jp/img/2019/11/03/sewage-difference-between-wealthy-poorer/01_m.jpg

    研究チームは下水中に見られた裕福な地域と貧しい地域の違いとして、ビタミンBを摂取した後の代謝物の量を上げています。下水中に含まれるビタミンBの代謝物の量は裕福な地域で有意に多く、貧しい地域では少なかったそうです。また、裕福で教育水準の高い地域では、多くの生の果物や野菜の摂取に関連したバイオマーカーも多量に見つかっており、それぞれの食事の質には大きな違いがあるとのこと。

    さらに、裕福な地域ではカフェインの消費量が多かったことも下水の成分分析から判明しています。コーヒーの消費量は裕福でも貧しくても変わらないものの、「裕福なグループでのカフェイン消費量の増加は、『カフェイン入り飲料を楽しむ経済的余裕がある』あるいは『裕福で教育水準の高い家庭ではドリップコーヒーを飲む文化がある』ことが原因だと考えられます」と、研究チームはコメント。貧しい地域ではインスタントコーヒーの消費が多く、社会経済的に有利なグループでは、ドリップコーヒーやエスプレッソが好んで飲まれているそうです。
    https://i.gzn.jp/img/2019/11/03/sewage-difference-between-wealthy-poorer/02_m.jpg

    研究チームによると、貧しい地域では、デスベンラファキシンやアミトリプチリン、シタロプラムといった抗うつ薬や、オピオイドまたはプレガバリンといった鎮痛薬の成分が下水から多量に見つかりました。「抗うつ薬は心理的苦痛の代弁者といえます」と、研究チームは指摘しています。

    また、研究チームは特定の薬を人口統計と結びつけることも行っています。たとえばデスベンラファキシンを処方される割合が高いのは労働者であり、アミトリプチリンは高校を卒業していない学歴の低い人々に多く処方されています。さらにシタロプラムを処方されたのは独身か、配偶者と別居または離婚している人々に多い傾向があったとのこと。
    https://i.gzn.jp/img/2019/11/03/sewage-difference-between-wealthy-poorer/03_m.jpg

    今回の研究では、下水に含まれる成分分析の結果が、人口統計とライフスタイルの違いに関する他の研究結果と一致しています。このことから、下水から得られる情報が人間集団の一般的な健康状態を研究する手段として使用可能であり、さまざまな支援を要する地域の特定にもつながる可能性があると研究チームは考えているとのことです。

    【【調査】裕福な地域と貧しい地域の違いが「下水に含まれる物質」から判明[11/03] 】の続きを読む

    1: 記憶たどり。 ★ 2019/11/06(水) 12:10:34.14 ID:Ma+4PmZ89
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00010000-chugoku-soci

    kyusyoku_boy_girl
    「もぐもぐタイムって知っていますか」。広島県内の小学校に子どもを通わせる40代の女性から、編集局にこんな問い掛けがメールであった。
    カーリングで話題になったおやつの時間のことではない。この学校では「給食中におしゃべりしてはいけない時間帯」をいうらしい。
    「給食は会話しながら楽しんでほしいのに」と女性は言う。黙って食べるのはどうしてなのだろう。

    まずはこの学校を訪ねた。ちょうど昼時。子どもたちが元気いっぱいランチルームに集まってきた。もぐもぐタイムは「いただきます」から約10分間で、
    クラシック音楽が流れる。教室は静まり、みんなひたすら食べている。音楽がやんだ途端、またにぎやかになった。「ごちそうさま」までの残り10分は
    おしゃべりを楽しんでいいそうだ。

    「食育は大切。きちんと味わい、嫌いな食材も成長に必要な量だけは頑張って食べてほしい。マナーも学ばせたい」と、校長は説明する。
    「だから落ち着いて食べる時間が要るんです」

    他の学校はどうなのか。広島市立の全142小学校にアンケートした。回答した106校のうち、給食中に私語をしない時間を「設けている」
    「一部の学年、学級で設けている」としたのは、71・7%の76校。浸透ぶりに正直、驚いた。

    低学年を中心に5~10分間とする学校が目立つ。呼び名は他に「かみかみタイム」「ぱくぱくタイム」など。狙いを問うと、残さず食べきり、
    栄養を十分とらせる▽食べ物を大事にする気持ちを育む▽食事マナーを定着させる▽そしゃくの推進―など、盛りだくさんの答えが返ってきた。

    確かに、文部科学省の「食に関する指導の手引」を見ると、これらを身に付けさせるよう求めている。1954年施行の学校給食法では「栄養改善」だった
    給食の主目的が、2008年の大幅改正で「食育の推進」に転換したことが背景にある。

    ただ、給食指導はそう一筋縄ではいかないらしい。教員に個別に尋ねてみると、こんな本音も。「口から食べ物を飛ばしながら食べる」
    「おしゃべりに夢中になると一切はしが動かない」「立ち歩いて人にちょっかいを出す」…。悪戦苦闘する姿が見えてきた。

    しかも、給食に充てる時間として市教委が示す目安は50分。準備と片付け時間を含むから、食べる時間はせいぜい20~25分だ。
    おしゃべりを楽しむ時間を担保しながら、集中して食べる時間も設ける―。もぐもぐタイムは、こうした課題に立ち向かうための工夫と言えそうだ。

    振り返れば昭和の教室では、掃除の時間になっても泣きながら給食を食べさせられていた子どもがいた。心の傷になりそうな光景に比べれば、
    時間内に集中して食べる実践の方が子どもも受け入れやすいだろう。

    ただ、もぐもぐタイムも押しつけになっていないか、現場も見直す必要がありそうだ。実際にこの取材中、市内の40代男性から
    「娘は『給食が楽しくなくなった』と不満ばかり言う」との声が寄せられた。もぐもぐタイムは前の学年でもあったが苦ではなかった。
    それが今の担任は食べる間中、ただただ私語を厳しく禁じて息苦しいと。子どもが強制と感じ、負担になれば逆効果。これも教員の腕次第といえるだろう。

    家庭も、学校に任せきりではいられない。文科省の手引には前置きがあった。「食に関する問題は言うまでもなく家庭が中心となって担うもの」。
    共働きなどで忙しい家庭を支えるという立ち位置だ。学校が培う食育のノウハウを家庭も共有できたら―。もぐもぐタイムを1分でも短くできるかもしれない。

    【【給食】もぐもぐタイムって知っていますか?給食中に設けられている「おしゃべりをしてはいけない時間帯」 】の続きを読む

    1: rain ★ 2019/11/05(火) 19:06:30.24 ID:RBN3pt/29
     人気クレープ店「キャラクレ!」で、従業員が不適切な行為を行っていたとして、運営会社の「ファイブアイ」(東京都渋谷区)は2019年11月5日、公式サイトで謝罪した。 同店をめぐっては、SNS上で「つまみ食い」していたなどとの情報が拡散していた。

     キャラクレ!は、商業施設「渋谷マルイ」(東京・渋谷区)に展開するクレープ販売店。「キャラクター×クレープ専門店」とうたうように、人気アニメ「イナズマイレブン」「おそ松さん」「弱虫ペダル」などとコラボレーションしてきた。

    老舗クレープチェーン「マリオンクレープ」のプロデュースを受けてメニュー開発を行い、「専門の技術レッスンを受けた"キャラクレ!パティシエ"による提供を行っている」(公式サイトより)という。

    同店が問題視されたのは、客によるツイッターでの「告発」だ。渋谷マルイ店で11月1日夕、注文したクレープを待っていると、調理場の女性従業員が目についた。

    「彼女は食材をいくつも食べながらクレープを乗せたり刺したりしていました。はっきり見えたのはクッキーとストロベリーポッキーを確実に食べていました。また明らかに口元に手をやり指を舐めた動作がありました。クレープはその手でそのまま作られました」(ツイートより)
    2日に投稿されたツイートはまたたく間に拡散し、「不衛生すぎる」「営業停止レベルでしょ...」と非難が殺到した。

    キャラクレ!公式ツイッターは11月4日、「この度SNSからのお客様のご報告により、弊店スタッフの不衛生なる行動が発覚しました」と報告。

    翌5日には「キャラクレ!渋谷マルイ店において弊社従業員が、ご注文頂いたクレープの調理中に食材を食べ、その後そのまま調理を続けていたことが判明いたしました」と公式サイトで詳説し、「お客様に多大なるご迷惑とご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 今後は、全従業員の再教育と店舗のチェック体制の強化により、再発防止を図るとした。

    https://www.j-cast.com/2019/11/05371859.html

    【【外食】渋谷の人気クレープ店で店員が調理中につまみ食い「指を舐めその手で作られた」「不衛生すぎる」 運営会社が謝罪 】の続きを読む

    1: Ψ 2019/11/04(月) 05:34:22.16 ID:kR0kkSj9
    なぜ食べログは嫌われるのか?
    飲食店で実名で批判する実情ある飲食店オーナーがSNSに投稿した“点数操作疑惑”をきっかけに、次々と不満が噴出。
    グルメ情報サイト・食べログに批判が集まっている。なぜ食べログは嫌われるのか。飲食店の主張を聞くとともにその原因を探った。

    ⇒【まとめ】食べログの矛盾したビジネスモデル

    口コミなのか宣伝か。ビジネスモデルの矛盾が疑惑を生む

     国内最大級のグルメサイト・食べログに今、疑惑の目が向けられている。ことの発端は10月5日にTwitterに上げられた飲食店オーナーの投稿。
    「うちの店、評価が3.8になって喜んでたら、次の日急に、クチコミ数は変わってないのに、評価だけ3.6に下がっていた。
    そしたら、食べログから電話きて、年会費払えば元に戻すし、評価を上げるって言われた」。

     この投稿が拡散されると「食べログの評価がお金で買えるのは飲食業界あるある」「お金を払えば悪い口コミを削除するという営業を受けた」など、
    飲食店の不平不満が多数噴出、大炎上した。4日後の9日には、公正取引委員会が複数のグルメ情報サイトの実態調査に乗り出すと発表した。
    この騒動に対し、食べログを運営するカカクコムは自社HP上で「有料サービスの加入によって飲食店の点数やランキングが変動することは一切ありません」との旨の見解を示し疑惑を完全否定している。

     火のないところに煙は立たないと言うが、実名で食べログ被害を訴える人がいるのも事実だ。

    【食べログ評価3.8以上になるには有料会員になれ→食べログ「嘘つくな!」→店「営業電話迷惑!」 】の続きを読む

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    1: ニライカナイφ ★ 2019/11/04(月) 06:58:21.02 ID:lRnusikd9
    Jタウンネット(東京都)が、ちょっと面白い記事を配信していた。
    レバーとニラ、もやしなどを炒めた、あの定番かつ人気の中華料理をどう呼ぶか──そんなテーマである。

    その通称は「ニラレバ炒め」と「レバニラ炒め」の二つに分かれる。
    たとえば、大手中華料理チェーンの『餃子の王将』では「ニラレバ」、大阪王将では「レバニラ」であるらしい。

    そこで、Jタウンネットが今年の6月8日から8月28日まで読者アンケートを敢行(総得票数555票)!
    はたして、その結果は……?

    レバニラ派 78%(433票)
    ニラレバ派 22%(122票)

    「レバニラ派の圧倒的勝利」ってことであっさりと決着。
    地域別に見ても、ニラレバ派が優勢だった都道府県は一切なかった……のだそう。

    なお、元々は「ニラレバ」だったのが、漫画やアニメの『天才バカボン』の影響で「レバニラ」が一気に浸透したとの説も紹介されていた。
    たしかに、私がまだ小学生だったころ、バカボンのパパによる執拗なまでの“レバニラ推し”を漫画やアニメで目にするごとに「レバニラ炒めって美味しそうだなぁ…一体どんな食べ物なんだろう?」と空想は膨らむばかりであった。

    でも、両親に連れていってもらった中華料理屋で、ようやく念願のレバニラ炒めを食してはみたものの、まだ小学生の舌にレバーのクスリみたいな味はアダルトすぎたのか、少なからずの失望感に打ちひしがれたのを覚えている。
    もちろん、今は大好物であるのだけれど……。

    ただし、じつのところ私のなかでは「ニラレバ」と「レバニラ」はきちんと棲み分けされていたりもする。
    野菜メインでレバーが申し訳程度にしか入っていないのが「ニラレバ」、レバーメインで野菜はレバーに絡んでいる程度なのが「レバニラ」
    ──したがって、ゴメス的には『餃子の王将』や『大阪王将』のソレは「ニラレバ」、『セブンイレブン』のソレは「レバニラ」なのだ。

    ちなみに、Jタウンネットでは「ニラレバ」と「レバニラ」で記事の表記ルールは特に定まってはいなかったようだが、姉妹サイト『J-CASTニュース』のT編集長にこの結果を伝えると、
    「尊重せざるを得ない、今後の編集方針に活かします」
    ……と神妙な面持ちでコメントなされたという。

    そこまで真剣にならんでも(笑)。
    しかし、私はこういったどーだっていいアンケートをそれなりの手間暇をかけて実現化し、その数字を真摯に受け止める姿勢は決して嫌いじゃない。

    ネットニュースもツイッターも、もっとこの手の「勉強にはならないが酒の肴にはなる話題」が溢れかえってくれたらいいのに……と思っている。

    ところで今、私がこの原稿を書いている喫茶店のメニューに「海老ピラフ」があったのだが、はたして「ピラフ」と「チャーハン」の違いは……? 
    本来「ピラフ」はバターでお米を炒めた後にじっくりと炊いたもの、「チャーハン」は炊いてあるお米を油で炒めたもの……だと聞くが、日本ではその線引きはかなり曖昧だったりもする。

    あと、同喫茶店のメニューには「Wたまごのナポリタン」ってえのもあったのだが、はたして日本人は「ナポリタン」と「ミートソース」どっちが好きなのか……?
    私がネットで知りたいのは、つまりがそういったことなんである。

    no title

    https://news.livedoor.com/article/detail/17286047/

    【【ネット】「ニラレバ」と「レバニラ」は似ているが、別のモノである 】の続きを読む

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