玉石混淆にゅうす

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    カテゴリ:学術・芸術・文化 > スポーツ

    1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/10/07(月) 10:15:29.75 ID:CAP_USER
    2019/10/06 11:00
    ラグビー日本代表全員が「君が代」を歌えるワケ
    【2】元主将・廣瀬俊朗氏に聞く
    PRESIDENT Online

    廣瀬 俊朗
    元ラグビー日本代表キャプテン

    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が盛り上がっている。9月28日には日本代表が優勝候補アイルランドから大金星をあげた。だが、ここまでには苦難の道のりがあった。前回W杯で日本代表のキャプテン(主将)を務めた廣瀬俊朗氏に「日本代表の強さの秘密」を聞いた――。(後編、全2回)/聞き手・構成=山川 徹
    撮影=尾藤能暢




    「ぼくは場をつくるタイプのキャプテンだった」

    ――廣瀬さんの著書『ラグビー知的観戦のすすめ』(角川新書)では、ラグビーの本質を徹底的にわかりやすく解説されています。そこでのポイントのひとつが、ラグビーにおけるキャプテンの重要性です。試合に出る選手でありながら、監督に代わってチームへの指示も出さなければいけない。そんなキャプテンの考え方を仕事などに応用する「キャプテン塾」という構想もあると書かれていました。

    今回のW杯をきっかけに、ラグビーの関する書籍はたくさん出てくるでしょう。そんななかで、ぼくの役割はラグビーというスポーツの根っこを深く掘り下げ、リーダーシップなどについて書くことなのかな、と思ったんです。

    「キャプテン塾」は仮称ですが、スポーツに限らず、さまざまな組織のリーダーをサポートするプログラムです。キャプテンシーやリーダーシップといっても、漠然としていますよね。それをぼくたちと一緒に考えながら具体化させていく活動です。

    ――廣瀬さんには私の著書『国境を越えたスクラム』(中央公論新社)の取材でも大変お世話になりました。その取材では、現日本代表のキャプテン・リーチマイケルが、「自分は言葉ではなく、プレーで引っ張るタイプのキャプテンだ」と話していたことが印象に残っています。廣瀬さんはどんなリーダーだったんですか?

    リーチがグラウンド上で体を張ってチームを鼓舞していくキャプテンだとしたら、ぼくは場をつくるタイプだったと思いますね。

    ――場ですか?

    そうです。いかにみんなががんばりたいと思える環境をつくれるか意識してきました。
    https://president.jp/articles/-/30219


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    同じ場を共有するために「国歌」に取り組んだ
    https://president.jp/articles/-/30219?page=2

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    1: きららちゃん(東京都) [CN] 2019/10/05(土) 07:27:11.02 ID:bbvKG6mX0● BE:448218991-PLT(14145)
    sssp://img.5ch.net/ico/aroeri-na32.gif
    カタールで開かれている陸上の世界選手権は男子20キロ競歩が行われ、山西利和選手が優勝し、
    3位以内で日本選手最上位という日本陸上競技連盟の条件を満たして東京オリンピックの代表に内定しました。
    男子20キロ競歩で日本選手がメダルを獲得するのは、オリンピックと世界選手権を通じて初めてです。

    今大会では男子50キロ競歩の鈴木雄介選手に続き、日本勢2つ目の金メダルです。
    山西利和選手とは
    陸上男子20キロ競歩の山西利和選手は京都府出身の23歳。

    京都大学から実業団に入って2年目です。
    高校3年生で出場した世界ユース選手権の1万メートル競歩で優勝、大学に入っても実力を伸ばし、
    4年生だった去年の日本選手権の20キロ競歩では当時の日本歴代3位となる記録をマークしました。

    さらに、去年8月のアジア大会では銀メダルを獲得、ことし3月の国内大会では今シーズンの世界最高タイムを
    マークして優勝し世界選手権の代表に選ばれました。

    速いペースのレースにも対応できるスピード能力の高さに、終盤の競り合いを制する力も身につけ、
    国際陸上競技連盟の最新の世界ランキングは1位です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191005/k10012114151000.html

    【世界陸上 20キロ競歩 山西利和選手優勝 京大卒 】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2019/10/03(木) 12:17:02.27 ID:H8ryajB89
    横浜は活気あふれる街だが、その喧騒(けんそう)を離れた路地に入ると、小さな白い記念碑がひっそりと立っている。あまりに目だない場所で、記念碑建立のきっかけになった人でさえ、どこにあるのか、場所を尋ねなくてはたどりつかなかった。

    歴史家のマイク・ガルブレイスさん(72)は過去10年にわたり、日本のラグビーの歴史をひも解く研究を行ってきた。

    日本で開催中のラグビー・ワールドカップ(W杯)で、決勝戦は横浜国際総合競技場で予定されている。それだけに、この記念碑はこじんまりしているものの、ラグビー・ボールが上に載っているので、多少のファンは集めるかもしれない。

    記念碑には、驚くような話の発端が刻まれている。1人の武士、武器を持って行われたクリケットの試合、そして日本ラグビーの始まりをめぐる長年の論争について。歴史は時に、フィクションよりも奇なりだ。

    (中略)

    それまでは、日本にラグビーが伝えられたのは1899年、エドワード・ブラムウェル・クラークと田中銀之助という英ケンブリッジ大学の卒業生によるものだというのが通説だった。

    しかしガルブレイスさんは、ラグビーがこれよりもっと早くから日本でプレーされてきた証拠を見つけたのだ。

    1866年1月26日に書かれた文献には、当時「フットボール」と呼ばれていたラグビーのチームが横浜港で設立されたと書かれていた。

    これはイングランドにラグビー・フットボール協会ができる5年前、そしてウェールズに正式なクラブチームが発足するよりも前の出来事ということになる。

    (中略)

    1862年のことだ。とある大名が横浜の近くを馬で通りかかったところ、先払いをしていた武士が、チャールズ・レノックス・リチャードソンというイギリスの商人と鉢合わせた。

    「大名が道を通る時、地元の住民は平伏しなくてはならない。それが決まりだった」。ガルブレイスさんはこう説明してくれた。

    「この時に何があったかについては議論があるが、簡単に言えばリチャードソンは大名を前にして馬から下りなかったため、その侍に斬り殺されてしまった」

    いわゆる生麦事件である。日本はこの時、200年以上にわたって鎖国しており、外国人の入国や日本人の海外渡航を禁じていた。

    このことが、武装したクリケット試合の話につながってくる。

    「このクリケットの試合で奇妙なのは、選手たちが(日本人から)攻撃されることを恐れて武器を持って試合を行ったことだ」と、ガルブレイスさんは話す。

    「恐らくこの試合は、外国人の退去期限の翌日に行われたのだろう」

    「ウィケットキーパー(捕手)はピストルを持っていた。それをウィケットの後ろに置いて、アウトを6回取ったと書かれている」

    そしてこの文献には、「集まった半数はフットボールをした」と書かれていた。ギャルブレイスさんは、ここに書かれている「フットボール」は、後にラグビーになる競技の原型だったとみている。

    つまり、日本初のラグビーチーム創設は1866年かもしれないが、ラグビーそのものは1863年からプレーされていたことになる。

    すると、1874年発行の英語雑誌で、イングランドとスコットランドの移民が横浜で「フットボール」をしている様子の挿絵を発見した。これは両国のナショナルチームが初めて国際試合を行ってから、わずか3年後のことだ。

    「ジャパン・ウィークリー・メイル」が1873年に掲載した記事には、「ボールをキャッチし、敵方へ威勢よく走り、素晴らしいドロップキックでゴールを決めた」という説明が書かれていた。

    これに疑いの余地はないだろう。

    これこそ、1899年より以前に日本でラグビーが行われていたという確定的な証拠ではないか? W杯の助けもあり、誰もが納得する可能性は十分にある。

    続きはソースで

    https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/4364/production/_109025271_1874gameofrugbyinfrontofmountfujifromthegraphicmagazine.png
    https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/177FC/production/_109025269_galbraith_pics_1_bbc.jpg
    https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/9A1C/production/_109025493_image00001.jpg

    BBCニュース
    https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-49902350

    【【話題】日本のラグビーの起源は実は幕末……謎を解いたイギリス人歴史家 】の続きを読む

    1: コアラのマーチくん(愛媛県) [FR] 2019/10/03(木) 07:16:11.76 ID:56piflW70 BE:425021696-2BP(1500)
    sssp://img.5ch.net/ico/moukoneeyo_1.gif
    「ラグビーW杯・1次リーグB組、ニュージーランド63-0カナダ」(2日、昭和電工ドーム大分)

    前人未踏のW杯3連覇を目指す世界ランク1位のニュージーランドが今大会最多の9トライ、63点の猛攻で、
    同22位のカナダに圧勝。開幕から2連勝で、勝ち点を9に伸ばした。

    ハンセン監督は「試合について「とてもいいゲームだった。特に後半の前半はよく組織し、あの本当に難しいコンディションでゲームをコントロールしてくれた」と満足そうにうなずいた。

    一方で湿気の高ささからボールが滑り、オールブラックスとは思えないハンドリングミスが目立つ場面もあったが、
    「母国の皆さんはなぜ何回もボールを落とす場面があったのかといぶかるかもしれないが、湿気は信じられないくらいのひどさだった」と指揮官も慣れない気候にこばしてみせた。

    リード主将も「みんなそう感じたと思う。キックオフ直後から汗だくだった。今後もこういう状況での試合が
    続くはずだから、どうにか克服しなければ」と戸惑いを見せたが、それでいてこの完勝。3連覇への視界は良好だ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000126-dal-spo

    【【悲報】日本人「四季があるのは日本だけ!」オールブラックス監督「日本の季節は信じられないほど酷い。」 】の続きを読む

    1: サーバル ★ 2019/09/30(月) 21:43:26.05 ID:Rnm1TXSY9
    東京五輪の工事に暴力団が関与か 建設会社に労働者を派遣
    時事通信社

     暴力団から労働者の派遣を受けていた疑いが持たれている埼玉県川口市の建設会社が、2020年東京五輪・パラリンピックの選手村工事に下請けとして参加していたことが27日、関係者などへの取材で分かった。

     この建設会社は今年2~7月、埼玉県戸田市と川口市の公共事業で、暴力団から作業員を紹介されていたとされる。警視庁組織犯罪対策3課は27日までに、無許可で労働者を派遣したとして、職業安定法違反容疑で指定暴力団極東会系組長の広尾光信容疑者(70)ら4人を逮捕。法人としての同社と代表取締役についても、同容疑で書類送検する方針を固めている。

     関係者などによると、同社は東京都中央区晴海で建設中の東京五輪選手村宿泊施設の工事に2次下請けとして参加。この工事でも広尾容疑者らから作業員を紹介されていたとみられる。同社に取材を申し込んだが、回答を拒否した。

     同社にとって、違法に労働者派遣を受けることは、人手不足の解消に加え、社会保険料や人件費を削減できるメリットがある。組対3課によると、広尾容疑者らは公園にいる路上生活者らを集めて寮に住まわせ、工事現場などに派遣。最大で賃金の約3割をピンハネしていたという。

     民事介入暴力対策に詳しい尾崎毅弁護士は「五輪のような納期が厳しい大規模工事で、下請けまで暴力団排除を徹底するのは簡単ではない。ただ、国家的な大事業だけに全事業者が暴排を真剣に考えないと暴力団の大きな資金源になってしまう」と警鐘を鳴らしている。 
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17149758/

    【【労働者】東京五輪の工事に暴力団が関与か 路上生活者を働かせ3割ピンハネ 】の続きを読む

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