玉石混淆にゅうす

珠玉を求めて採掘中

    カテゴリ: 科学・技術

    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/31(木) 20:50:11.53 ID:CAP_USER
    プロの現場に「ハイレゾ音源」は必要
     人間の耳は約20kHzの音までしか聞こえないのに、「ハイレゾ音源」に意味はあるのか──。

     ハイレゾ音源を語る際に常に論争を呼ぶテーマがこの「20kHz問題」だ。解像度24bitという多くの情報量や48~96kHz(サンプリング周波数は96~192kHz)以上の高い周波数を記録可能なハイレゾ音源だが、人間の可聴範囲とされる数値を超えたスペックに意味があるのか、との問いかけである。

     実際、本連載でも約5年前に同様のテーマを記事にすると、ソーシャルメディアはもちろん、筆者への直接の連絡も含め、数々の意見が寄せられた。中には攻撃としか思えないような表現を含む言説もあり、この分野には「熱い」人が多いことを思い知った。今回、再度このテーマを取り上げることにちょっとばかりドキドキしている。

    音楽制作業に従事しつつ、録音現場では24bit/96~192kHzでの収録を原則とし、これまで国内のハイレゾ配信プラットフォームに多くのハイレゾ楽曲を提供してきた筆者は、胸を張ってハイレゾの存在意義を肯定する。ただ、これを言うと、「プロの現場でハイレゾが必要なのは理解できるが、一般ユーザー向けのプロダクトとして意味があるか」という意見をよく耳にする。

     大いに意味がある。まず、プロの現場でハイレゾが必要な理由は実に明快で、ミックスダウン、エフェクト処理、マスタリング、ダウンコンバートなど、録音後の処理や完パケ(完全パッケージの略で「マスター音源」の意)までのプロセスにおいて、デジタル処理を実施する際に発生する各種のノイズ(量子化ノイズや折り返しひずみ)を低減したり劣化を抑制したりするのに有効だからだ。

     簡単に説明すると、なるべく高いサンプリング周波数で作ったファイルを扱うことにより、デジタル処理によるノイズが発生する作業までの「余裕」を稼ぐことができる。そして、収録から完パケまでの作業過程において24bitで収録した音源を「32bit浮動小数点数」に書き出した上で処理することで、劣化やノイズの発生を最小限に抑制することが可能となる。このあたりは現場での経験則はもちろん、理論的にも裏付けが取れる話だ。
    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00096/00017/

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    1: シャチ ★ 2019/10/31(木) 19:56:58.37 ID:nDWzkY7p9
     東京・上野動物園(台東区)に国内で初めて整備され、60年以上にわたって親しまれてきたモノレールが、31日で運行を休止した。車両の老朽化が理由で、運営する東京都は廃止も視野に入れており、来園者からは惜しむ声が上がった。

     この日夕、最後の発車ベルを鳴らした25代目駅長の永田一秀さん(64)は、動物が描かれた車体を眺めて「多くの子どもの笑顔を作ってきた」と名残惜しそうに語った。長男(4)と乗った台東区の主婦(46)は「子どもの頃からワクワクした。早く帰ってきて」と話した。

     モノレールは1957年、深刻化する交通渋滞対策の「実験線」として開業。園内の330メートルを約1分半で結び、これまでに6500万人以上が利用した。4代目となる現在の車両は2001年の導入から老朽化し、部品調達も難しい。都は来園者らの声も踏まえ、新車両を導入して存続させるかどうかを判断する方針だ。

    10/31(木) 19:07配信読売新聞オンライン
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00050223-yom-bus_all
    画像 車両の老朽化による運行休止が決まった上野動物園モノレール(10月31日午後、東京都台東区の上野動物園で)=池谷美帆撮影
    no title

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    1: サンダージョー ★ 2019/10/29(火) 23:20:06.40 ID:CAP_USER
    10/29(火) 11:19配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00000012-jij_afp-sctch
    no title


    【AFP=時事】クリーンな電力を追い求めるフィンランドの電力会社はグリーンな(環境に優しい)発電を実現するために「茶色のもの」に注目している──「動物のふん」だ。

     ヘルシンキで今月開催された国際馬術連盟(FEI)のW杯障害飛越競技予選を含む国際馬術大会では、発電を目的に約100トンの馬ふんが集められた。馬ふんは、2台の大型コンテナに積み込まれた後、焼却処理するために発電所へと運ばれた。

     フィンランドの電力大手フォータム(Fortum)によると、この馬ふんで発電された150メガワットの電力で、4日にわたって開催された今年の馬術大会のすべての電力を十分賄うことが可能だったという。また余剰電力の一部はヘルシンキの家庭用暖房に利用された。フォータムは5年前、馬ふんによる発電計画「ホースパワー(Horse Power)」を立ち上げている。

     フォータムは、AFPの取材に「フィンランドには数多くの馬がいるし、世界中にはさらに多く存在するのは言うまでもない。その馬ふんのすべてをエネルギーに変換できるならば、それは素晴らしいことだろう」と語った。

     フォータムによると、馬2頭が毎日排せつする馬ふんで、一戸建て住宅の暖房1年分の電力を供給できるという。また、携帯電話1台を充電するには、200ミリリットル程度の馬ふんで十分のようだ。【翻訳編集】 AFPBB News

    【【エネルギー開発】動物のふんをクリーンな電力に、フィンランドの電力会社[10/29] 】の続きを読む

    1: ばーど ★ 2019/10/31(木) 14:16:16.91 ID:81FoesoM9
     三菱航空機は31日、国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消されたと発表した

    2019/10/31 14:00 (JST)10/31 14:05 (JST)updated
    https://this.kiji.is/562501683036324961

    関連スレ
    【夢の国産旅客機】旧MRJ(現スペースジェット)また納入延期でANAが三菱重工側と補償交渉
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1572404124/

    【【旧MRJ】初の国産ジェット旅客機、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消される 】の続きを読む

    1: みつを ★ 2019/10/29(火) 18:17:21.58 ID:P10MzgP59
    https://this.kiji.is/561839112451572833


    トヨタがホンダジェットを導入
    機体は「86」、ライバル社から
    2019/10/29 18:07 (JST)
    ©一般社団法人共同通信社



     トヨタ自動車がホンダ米子会社の小型ビジネスジェット機「ホンダジェットエリート」を導入することが29日、分かった。来年春から役員の移動用として使う方針で、既に系列会社が所有権を取得した。両社は車の技術開発や販売でしのぎを削っているが、今回はトヨタ側がライバル社側から購入した形となり関心を呼びそうだ。

     機体の登録記号は「JA86GR」。関係者によると複数の候補から選んだ。トヨタのスポーツカーブランド「GR」と車名「86(ハチロク)」にゆかりがあったためとみられる。

     トヨタ系の会社は「朝日航洋」(東京)で、幅広い航空サービスを手掛ける。

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