玉石混淆にゅうす

珠玉を求めて採掘中

    カテゴリ:生活 > 心・体

    1: サンダージョー ★ 2019/11/23(土) 18:52:04.75 ID:CAP_USER
    2019年11月22日(金)15時45分
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13447_1.php
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    <子どもの頃に手術で脳の半分を切除した6人が、回復して普通に話したり歩いたりできる理由は>

    子どもの頃に脳の半分を失った成人6人を調べたところ、彼らの脳の神経回路の結合強度は健康な一般人と変わらないどころか、一般人より「著しく」強い場合さえあることが分かった。

    学術雑誌セル・リポーツに発表された論文によれば、脳は大掛かりな手術に順応し、脳が半分になる前と同じように体を動かし、機能させ、目的を達成できるよう自らを再編できる。

    「脳はどうにかして、残された神経回路を使って、手術で失われた領域の機能を補っている」と、論文を読んだブラウン大学カーニー脳科学研究所のワエル・アサード准教授(神経科学)は言う。

    「子どもの脳は一般に、大人よりも再編しやすい(神経可逆性がある)ことが分かっている。その再編のひとつの形が神経回路の結合の強化だったことは、興味深い」

    <参考記事>ハワイで旅行者がヒトの脳に寄生する寄生虫にあいついで感染
    「実際に会うと脳が半分だなんて信じられない」

    研究に協力した6人は子どもの頃にてんかんを患い、重度の発作が起きないようにするため脳の半分を切除する手術(大脳半球切除手術)を受けた。つまり脳の半分しか残っていないのだが、それでも言語能力に問題はなく、心身ともに高い機能を維持している。健康情報サイトのWeb MDによれば、「(この手術を受けた)多くの人が、特に問題もなく術後6~8週間で仕事や学校、普段の生活に戻ることが可能」だという。

    論文の筆頭著者で、カリフォルニア工科大学の博士課程を修了したドーリット・クリーマンは声明の中で、「初めて彼らに会った時は、脳が半分ないことを忘れそうになった」と述べた。

    「コンピューターの前で、脳が半分しかないMRI画像を見ても、今さっき話をしたり歩いたりしていた人たちのものとは信じられなかった」

    研究チームは6人の協力者のMRI画像を健康な6人の画像と比較。さらに一般人1500人の脳データとも比較した。

    さらに視覚、運動、感情や認知などの機能をつかさどる脳の領域の活動を分析。ここから脳の神経回路の結合状態を、間接的に測定した。

    <参考記事>意識がある? 培養された「ミニ脳」はすでに倫理の境界線を超えた 科学者が警告
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/post-13266.php
    <参考記事>深い眠りによって脳内の老廃物が洗い流されていることがわかった:研究結果
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13390.php

    (続きはソースで)

    【半分切除された脳は、結合を強めて失った機能を補う[11/22] 】の続きを読む

    1: 記憶たどり。 ★ 2019/11/19(火) 11:30:07.84 ID:JqzlEXnk9
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191119-00000029-jnn-soci

    飲酒運転による事故の瞬間を、ドライブレコーダーが捉えていました。

    橋の上で信号待ちをしている数台の車。次の瞬間、画面右上から現れた乗用車が
    カーブを曲がりきれずに、中央分離帯のガードレールを飛び越えました。
    この時、乗用車は、時速60キロほど出ていたとみられています。

    警察は、乗用車を運転していた熊本市南区の会社員・岡本大輝容疑者(24)を、
    酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

    「すごい高速で走ってきて、曲がれなかったのがちょうど角にあたって、
    上空を飛ぶような感じで」(対向車線にいた運転手)

    岡本容疑者の車は対向車線に止まっていた乗用車3台に衝突、数人が軽いけがをしました。

    岡本容疑者の呼気からは、基準値の3倍近いアルコール分が検出されました。
    警察の調べに対し、「事故直前までの約9時間、飲食店5軒で酒を飲んでいた」
    と容疑を認めているということです。


    動画
    https://www.youtube.com/watch?v=SgeNKH2vabs


    【【動画】9時間飲酒、直後に運転し事故。ドライブレコーダーが捉えたその瞬間。熊本市 】の続きを読む

    1: きつねうどん ★ 2019/11/17(日) 06:38:30.13 ID:CAP_USER
    ウォシュレットを使う人、使わない人の内訳を知りたい――。

    そんな素朴な疑問から、Jタウンネットは「トイレのウォシュレット、使いますか?」と題して読者アンケートを実施した。

    投票期間は2019年7月4日から11月7日までで、全国1395人の読者から投票をいただいた。

    用意した選択肢は3つで、「基本的には使う」が53.8%(750票)の過半数を占めている。一方で、「使わない」派も20.1%(280票)と少なくない。単純に考えれば、5人に1人がウォシュレットを全く使わないことになる。

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    残りの票はどこへ流れたのだろうか。

    上の図表を見てもらえれば分かるが、「自宅では使うが、出先では使わない」(365票、26.2%)が意外な支持を集めたのだ。言い換えれば、自宅のウォシュレットは使えるが、外出先では「使えない」人が一定数いるということだろう。

    ツイッターにも、外出先でウォシュレットの使用を避ける人から、次のような投稿が出ている。

    「自宅以外は使わない、外で誰の洗ったか分からないやつ使うなんて絶対NG」「外のウォシュレットはうんこ付いてそうで怖い...家のしか使わない」

    やはりというべきか、外出先で使用を避ける人は衛生面を気にしているようだ。

    実際のところ、公衆トイレなどのウォシュレットは清潔なのだろうか。Jタウンネットは、トイレ製造大手のTOTOに聞いてみた。

    ノズルの角度に工夫があった
    TOTO広報部の松竹博文さんは11月7日の取材に、

    「発売当初(1980年)から、ノズルの角度を『43度』にしておりまして、お尻にあたった水がノズルに直接落ちずに、便器に落ちるというような構造になっています。
    当然散るものもございますので、まったくというわけではありませんが、直接あたることを防ぐために『43度』を採用しています」

    と説明する。

    つまり、斜め後方から水を当てることによって、お尻を洗った水がノズルへ落ちることを防いでいるというのだ。

    もちろん、ウォシュレットを清潔に保つ対策はこれだけではない。

    「ノズルの使用後に、外側だけでなく、(洗浄する水が通る)中のパイプを『きれい除菌水』で洗浄します。水を電気分解して、除菌機能を持った水にし、それでノズルの外も中も除菌するようにしています。またノズル自体も汚れが付きにくい加工をした樹脂を使用しています」

    松竹さんが言う「きれい除菌水」とは、水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分(次亜塩素酸)を含む水だという。時間が経つと水に戻り環境にも優しく、薬品や洗剤を使用しているわけではないとも述べた。

    結局のところ、公衆トイレのウォシュレットは清潔といえるのだろうか。

    松竹さんによると、

    「外ですと管理状況が異なりますので、一概にどうかとは言えないのですが、弊社ができることはお掃除がしやすく、また汚れが付きにくい、それから除菌ができる機能を持たせることなどです。なるべくお客様に安心して使っていただけるように取り組んでおります」

    とのことだった。

    確かに、メーカー側がまったく想定していない使用法をする人がいたら、いちいち対応はできないだろう。利用者側のマナーも求められる気がする。

    ひとまず家に帰ったらウォシュレットが「43度」となっていることを確認してみようと思った。

    https://j-town.net/tokyo/research/results/297547.html

    【公衆トイレのウォシュレット「使えない」が約3割 ぶっちゃけ清潔なの?TOTOに聞いた 】の続きを読む

    1: Ψ 2019/11/12(火) 14:54:40.57 ID:vY12ilGW
    日本歯科医師会が主催する〈歯の健康シンポジウム 2019秋〉でホリエモンが吼えた!

    「皆さんは虫歯ができたら必ず歯医者に行きますよね? 虫歯はそれで治りますし、普段からきちんと歯磨きを行っていればある程度防げます。

    しかし歯周病の原因となる歯肉溝や歯周ポケットのプラークの除去には、歯間ブラシやデンタルフロスを使ってケアする必要がある。これらも歯ブラシとセットでもっと広まるべきなんです」

    「口が臭いにもかかわらずほったらかしにしている人は、相当意識が低いですよね。誰だって口臭がする相手と話すのは嫌ですし、
    それが営業成績などにも関わってきてビジネス上も損することが多いはず。少なくとも僕は口臭がする人には近づきたくないですもん。」

    【堀江貴文「歯が汚い人や口臭い人に近寄りたくないし信用できない」 】の続きを読む

    1: 1号 ★ 2019/11/12(火) 16:27:33.83 ID:AfFws1Yi9
     日中なのに人気がなく、ひっそりとした公園。長く訪れる人もいないのか、地面は雑草に覆われ始めていた―。そんなもの悲しい公園の写真がツイッター上で話題になっています。

     「『危ないから』と遊具を撤去し、『危ないから』とボール遊びを禁じ、『危ないから』と花火を禁じ、『危ないから』と外遊びを禁じ(中略)やがて老人たちもこの世を去り、誰もいなくなった」といったコメントとともにツイートしたのは、冒険ファンタジー系オールドスクール・ファンタジーミニチュアの輸入販売や執筆業を手がける籾山庸爾(@Paint_Hermit)さん。投稿には「公園が公園でなくなる」「危険な場所で安全に遊ぶのが真の危機管理能力なのに」など、公園制度や自治会問題、世代間対立、子育て論などさまざまな観点からリツイートが寄せられ、3日余りで約1万4千件に上っています。

     籾山さんによると、この公園は仕事場近くにあり、子どもどころか「誰も居なくなっている」とか。脇にはボール遊びや花火、大声を出すことを禁止するボードが掲げられているといいます。ツイートについて「この公園については僕は門外漢で、『たとえ話』として使わせて頂いただけなんです。ただ、僕はいま42歳ですが、さまざまなものが禁止されていくのをリアルタイムで体感してきた世代。子どもにとどまらず、『危ないから』『もめるから』などと、良かれと思って先回りして禁止したり制止したりすること自体の弊害を、問い掛けずにはいられなかった」と打ち明けます。

     籾山さんが育ったのは横浜市内の住宅街。子どもがサッカーや野球、ドッジボールなどに明け暮れていた公園は、ある時から「ボール遊び禁止」になり、ゲートボールの練習場に。そのお年寄りいわく「ゲートボールは遊びではない」だったといい、花火も保護者同伴なら大丈夫だったのが、新しく建ったマンションの住人の苦情で全面禁止になったそうです。

     それから20年ほど過ぎ、結婚して娘が生まれると再び自宅近くの公園を訪れるようになりましたが、相次ぐ遊具の事故の影響か遊具はほとんどなく、籾山さんは落ち葉や枯れ木を使った家づくりなど「道具がなくても創れる遊び」を考え、娘と遊んでいたそうです。

     実際、国土交通省の公園利用実態調査では、住宅街にある0.25㏊以下の「街区公園」と2㏊以下の「近隣公園」の平均利用者の年齢構成は、少子高齢化の影響もあり65歳以上の高齢者の割合が急増。利用者数全体もこの40年ほどで半分以下に減っています。また同省が2015年に行った遊具の安全性に関する調査では、全般的に遊具の老朽化が進み、回転塔など撤去が進む半面、新設は全世代型の健康器具などが目立っています。

     さらに、街区公園などの管理を担う自治会にも心労は尽きません。籾山さん自身も実家の自治会の手伝いをしているそうですが、新住民から地域で長く続く盆踊りの太鼓の音が「うるさい」と言われたり、「かき氷は子どもがお腹を壊す」と苦情が出たりし、中止や変更を検討せざるを得なくなっているとも。「町や子どもたちのことではなく、自分の住環境にしか興味がない人が増えたような…。自治会にも参加せず文句だけ言う『お客様住人』も少なくないのでは」と籾山さん。今回ツイートが話題になったことについて「本来の意図は別でしたが、多くの方に考えるきっかけを提供できたとすれば、うれしいです」と話します。

     「遊び」は創造力や体力づくりの原点のはず。大人も子どもも、もっと伸び伸びと気兼ねなく「遊べる」環境が欲しいと思うのは、贅沢なことなのでしょうか。

    (まいどなニュース・広畑 千春)

    11/12(火) 11:04配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-11001715-maidonans-life

    【【そして誰もいなくなった】ボール遊びも大声も禁止…荒れ行く公園が問い掛けるもの 】の続きを読む

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